こんにちは、この記事では井上尚弥選手のYouTubeで見れる公式試合動画をまとめました!!
ボクシングといえば、日本で今一番注目されている選手が井上尚弥選手ですね。
そんな彼の試合をYouTubeで無料で見れるものをまとめましたので、気になる方はチェックしてみてください!!
井上尚弥の全試合
ということで早速見ていきましょう!!
ちなみにこのページではYouTubeの公式チャンネルやAmazon Prime Videoなどで見れるオフィシャルな動画のみ紹介しています。
違法アップロード系の動画は記載していませんので、他の試合が見たい方は個人で頑張ってください…
井上尚弥 VS ジェイミー・マクドネル
まずは2018年5月25日に行われた、3階級制覇をかけたバンタム級で初めての試合です。
10年無敗だったマクドネル、身長差は10cm、リーチ差は12cmもある長身ボクサーです。
このサイズの差にどう対処するのか、流石に苦戦すると思われた一戦でしたが…
結果はなんと1RでのTKO勝利となり、圧倒的な3階級制覇を達成してしまいました。
井上尚弥 VS ファン・カルロス・パヤノ
次は2018年10月7日に行われた、WBSS準々決勝のファン・カルロス・パヤノとの一戦です。
ただいま整備中
元WBAスーパー世界バンタム級王者であったパヤノを衝撃のKOで倒しましたね…
アメリカのボクシング雑誌であるRing誌でも年間KO賞を受賞するなど世界を震撼させるKOでした。
井上尚弥 VS エマヌエル・ロドリゲス
次に2019年5月18日に行われた、WBSS準決勝のエマヌエル・ロドリゲスとの一戦です。
ただいま整備中
相手は無敗のIBF王者であり、アマチュアボクシングでは井上選手が初戦で敗退した大会で優勝したほどの実績を持つロドリゲス。
さらに井上選手はパヤノとの一戦以降スランプに陥ってしまったりとかなり不安要素の多い試合だったようです。
しかし、そんな不安をよそにこの試合もとんでもないKOで勝利しましたね!!
この試合に勝利し、いよいよ決勝に駒を進めます…
井上尚弥 VS ノニト・ドネア1
次は2019年11月7日に行われた、WBSS決勝のノニト・ドネアとの一戦です。
ただいま整備中
5階級制覇王者であるノニト・ドネア、かつての怪物と現代の怪物の激突でWBSSの試合の中でも最も再生回数が多い試合でもあります。
この試合は各方面で評価され、Ring誌でも年間最高試合に認められたほどの素晴らしい試合でしたね。
この試合で井上選手は眼窩低骨折をしたり、クリーンヒットをもらったりと一番苦戦したとも言われるほどの熱戦でした。
そんな死闘を制し、いよいよ本格的な全米デビューを果たすことになります。
井上尚弥 VS ジェイソン・モロニー
次は2020年10月31日に行われた、ラスベガスデビュー戦であるジェイソン・モロニー戦です。
ついに念願のラスベガスデビューとなりましたが、運悪くコロナ禍に見舞われ無観客試合となりました。
しかしそんな環境に目もくれず、トップコンテンダーであるモロニーを一方的に攻め立てていきました。
見事なラスベガスデビューとなりました。
井上尚弥 VS マイケル・ダスマリナス
次は2021年6月19日に行われた、ラスベガス第二戦目であるマイケル・ダスマリナス戦です。
この試合はIBFの指名試合として組まれた試合で、はっきり言ってマッチングミスとも言われていました。
試合の内容も一方的に叩きのめした、という表現がぴったりな内容でしたね。
井上尚弥 VS ノニト・ドネア2
次は2022年6月7日に行われた、ドネアとの3団体統一戦となる2戦目です。
前回の苦戦もあって今回も競った内容になると思っていましたが、とんでもない終わり方でしたね…
この試合の結果を受けて井上選手はRing誌で日本人として初めてパウンドフォーパウンド1位に選出されました!!
前回の試合とはまた違ったインパクトを残した試合でしたね。
井上尚弥 VS ポール・バトラー
次は2022年12月13日に開催されたポール・バトラーとの4団体統一戦です。
この試合を圧倒的な内容で制し、バンタム級史上初、日本人初、アジア人初の4団体統一を果たしました。
そしていよいよスーパーバンタム級への挑戦が始まります!!
井上尚弥 VS スティーブン・フルトン
次はスーパーバンタム級初挑戦となる2023年7月25日に行われたスティーブン・フルトンとの試合です。
この動画は音づれが激しいの、その点はご注意ください
当時、スーパーバンタム級最強と評価されていたフルトンに、バンタム級から転向して1戦目で挑むことになりました。
大方の予想は井上選手の勝利でしたが、フルトンが勝つ可能性を説く人もいました。
しかし蓋を開けてみると、1Rから持ち前のパワーとスピードで圧倒していましたね。
7Rには少し打たれるシーンもありましたが、8Rには右ストレートでぐらつかせ、左フックの追い打ちでダウンを奪いました。
立ち上がってきたフルトンにラッシュをかけ、レフェリーストップにより8RTKOとなり、見事4階級制覇を達成しました!!
いきなりスーパーバンタムで最強になってしまいましたね(笑)
井上尚弥 VS マーロン・タパレス
次はスーパーバンタム級での4団体統一戦となる2023年12月26日に行われたマーロン・タパレスとの試合です。
戦前は完全に井上選手の圧倒を予想する声が多かったこの試合。
しかし蓋を開けてみると、タパレスの巧みなディフェンスと、隙を狙ったカウンターで井上選手が攻めあぐねるシーンが多かったですね。
ですがやはりさすがというか、最後はダメージが蓄積したタパレスが右ストレートをこめかみにもらい、10RKOとなりました。
アフマダリエフに勝ったのは伊達じゃないというところを見せたタパレスでした。
これで史上2人目となる2階級での4団体統一王者となった井上選手、2024年5月にさらなるビッグマッチへと進んでいきます。
まとめ
ということで井上尚弥選手の試合動画をまとめていきました。
現在井上選手が戦うスーパーバンタム級の世界ランキングをまとめた記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!!
ちなみにですが、著書「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」は過去井上選手が戦ってきた選手のインタビューが掲載されています。
対戦した選手の過去や試合中にどんなことを考えていたのかなどを知ることができるので、是非一読してみてください。