こんにちは、この記事ではボクシング世界スーパーバンタム級のランキングをまとめました!!
ボクシングといえば、日本で今一番注目されているのが井上尚弥。
そんなスーパーバンタム級(53.524~55.338kg)について、世界ランキングの上位にランクインしている選手をまとめました!!
WBA、WBC、WBO、IBF、リングマガジンにランクインされているボクサーをまとめましたので、是非チェックしてみてください!!
- 選手の名前は英語名をGoogle翻訳してるのでちょっと違和感があるかもしれません
- 表示の順番は偏見です(チャンピオンである、複数団体にランクインしている、などが上位に表示する理由にしています)
【ボクシング】世界スーパーバンタム級ランキング一覧
- WBA:2026/4/30 更新
- WBC:2026/5/2 更新
- IBF:2026/5/8 更新
- WBO:2026/4/28 更新
- RING:2026/5/12 更新
| 名前 | WBA | WBC | IBF | WBO | RING |
|---|---|---|---|---|---|
| 井上尚弥 | スーパー | 王者 | 王者 | スーパー | 王者 |
| ビクター・サンティリャン | 暫定 | - | - | - | - |
| 中谷潤人 | 1 | 1 | 4 | 1 | 3 |
| サム・グッドマン | - | 2 | 2 | - | 2 |
| 西田凌佑 | - | 3 | 1 | - | 6 |
| ラモン・カルデナス | 2 | 4 | - | - | 5 |
| ムロジョン・アフマダリエフ | 4 | 10 | 10 | 10 | 1 |
| ムカンマド・シェコフ | 3 | - | 8 | 8 | - |
| カール・ジェームス・マーティン | - | - | 7 | 2 | - |
| シャバズ・マサウド | - | 7 | 5 | - | 8 |
| 下町俊貴 | 8 | - | - | 5 | - |
| ブライアン・メルカド | - | - | 3 | - | 9 |
| ヘルウィン・アンカハス | - | - | - | 3 | - |
| アラン・ピカソ | - | 5 | - | - | 7 |
| ルイス・ネリー | - | - | - | 4 | - |
| ヤーニー・ベタンコート | 6 | 9 | - | - | - |
| セバスチャン・ヘルナンデス | - | 8 | - | - | 4 |
| ゲイリー・アントニオ・ラッセル | 5 | - | - | - | - |
| 小國以載 | - | - | - | 6 | 10 |
| 中嶋一輝 | - | 6 | - | - | - |
| 武居由樹 | - | - | 6 | - | - |
| アンヘル・バリエンテス | 7 | - | - | - | - |
| ガブリエル・サンティシマ | - | - | - | 7 | - |
| ロドリゴ・ファビアン・ルイス | - | - | 9 | - | - |
| フィリパス・ンギチューバ | - | - | - | 9 | - |
| ケビン・ゴンザレス | 9 | - | - | - | - |
| ジョー・マクゲイル | 10 | - | - | - | - |
【ボクシング】世界スーパーバンタム級ランキング:気になる選手を解説
一覧だけだと面白くないので、個人的に気になっている選手たちをピックアップして解説していきます。
中谷潤人
- 戦績:33戦32勝24KO1敗
- 身長:173cm
- リーチ:174cm
- 出身:日本
- 構え:サウスポー
- 年齢:28歳

元WBO世界フライ級王者、元WBO世界スーパーフライ級王者であり、元WBC・IBF世界バンタム級統一王者である中谷潤人選手‼︎
173cmの長身、174cmのリーチを誇りスーパーバンタム級でも有利な体格をしています。
世界にその名が轟いたのはアンドリュー・モロニーとの一戦ですね。
2023年5月21日に行われたヘイニー VS ロマチェンコのアンダーカードでアンドリュー・モロニーとのWBO王座決定戦が行われました。
その試合では3度ダウンを奪ってからの12RTKO勝利を納め、見事世界チャンピオンに輝きました。
その後一度の防衛を挟み、2024年2月24日に階級をバンタム級に上げ、ドネアにも勝利した当時のWBC世界バンタム級王者であったアレハンドロ・サンティアゴにいきなり挑戦しました。
結果は6RでのKO勝利となり、見事3階級制覇を達成してWBC世界バンタム級王者になりました!!
そこからヴィンセント・アストロラビオ、タサナ・サラパット、デビッド・クエジャルとの防衛戦を全てKO勝利でクリアしていきます。
そして2025年6月8日にはIBF世界バンタム級チャンピオンの西田凌佑選手との統一戦が行われました!!
結果は西田選手の6R終了時棄権によりTKO勝利となり、2団体統一王者に輝きました。
2団体統一後はすぐにベルトを返上し、スーパーバンタム級に階級を上げ、2025年12月27日にサウジアラビアでのリヤドシーズンでセバスチャン・ヘルナンデスとの試合が行われました。
結果は3-0の判定勝利となりましたが、判定結果以上にギリギリな内容でしたね…
そして、2026年5月2日にあの井上尚弥選手との試合が行われました!!
どんな内容になるかと思いましたが、結果は0-3の判定で中谷選手が初黒星を喫しました。
しかしこの敗北は評価を下げるものでは全くなく、やはり中谷選手は強いということを世の中に知らしめた一戦でしたね。
本当に素晴らしい試合でした!!
西田凌佑
- 戦績:11戦10勝2KO1敗
- 身長:170cm
- リーチ:173cm
- 出身:奈良県
- 構え:サウスポー
- 年齢:29歳

元IBF世界バンタム級王者の西田凌佑選手。
彼は2021年4月24日比嘉選手に大差で判定勝ちを収め、一気にネームバリューを上げた選手です。
その後も順当に勝利を収め、2023年8月11日にIBF挑戦者決定戦に勝利したことであのエマヌエル・ロドリゲスに挑戦する資格を得ました。
KO率は低いですが、確かな技術を持っている選手なのでロドリゲスとの高度な技術戦になると思われます。
そして2024年5月4日にやっとロドリゲスとの試合が行われました!!
戦前の予想では西田選手不利と思われていましたが、なんと4Rにダウンを奪っての3-0の判定勝利を収め、見事IBF世界バンタム級王座を獲得しました!!
西田選手が想像を超えたパフォーマンスでしたね!!
2024年の12月15日に行われた初防衛戦では見事7RKO勝利をおさめました‼︎
そして遂に!!
2025年6月8日にWBC世界バンタム級チャンピオン中谷潤人選手との統一戦が行われました!!
初回から凄まじい打ち合いでしたが、6R終了時に右肩の脱臼により棄権となってしまいました…
もう少し見ていたい試合でしたが、この終わり方は少し残念でした…
しかし素晴らしい試合でしたね!!
その敗戦から約8ヶ月、2026年2月15日に復帰戦でいきなりIBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦が行われ、7R負傷判定勝利を収めました!!
ムロジョン・アフマダリエフ
- 戦績:15戦13勝10KO2敗
- 身長:166cm
- リーチ:173cm
- 出身:ウズベキスタン
- 構え:サウスポー
- 年齢:31歳

元はトップアマの選手であるムロジョン・アフマダリエフ。
彼は8戦目にして当時のWBAスーパー・IBF統一王者であるダニエル・ローマンに僅差の判定で勝利し、統一王座を獲得しています。
身長、リーチは井上尚弥選手とほとんど変わりませんが、階級の壁がどう作用してくるのかが気になりますね。
2023年4月8日にはIBFの指名挑戦者であるマーロン・タパレスとの試合が行われました‼︎
なんとまさかのアフマダリエフが陥落‼︎
再戦が行われるのかはわかりませんが、四団体統一戦線からは一歩下がってしまいましたね…
そして2023年12月16日に再戦ではなく、ケビン・ゴンザレスとのWBA挑戦者決定戦が行われました。
結果は8RTKO勝利を収めました!!
流石の試合内容、というかなぜタパレスに負けたのかと思ってしまうくらいでしたね。
そしてついに、2025年9月14日に井上尚弥選手との統一戦が行われました!!
結果は0-3の判定負けとなりました。
とはいえ、井上選手と戦ってダウンを喫しなかったのは井上選手がライトフライ級に戦った田口さん以来ですね…
タフネスっぷりは存分に見せてくれました。
また、数は少ないですが試合映像をまとめた記事を用意しているので気になる方はチェックしてみてください。
ルイス・ネリ
- 戦績:39戦37勝28KO2敗
- 身長:165cm
- リーチ:165cm
- 出身:メキシコ
- 構え:サウスポー
- 年齢:31歳

ご存知、悪童ルイス・ネリ。
2017年、2018年にバンタム級であの山中慎介さんと対戦しどちらもKO勝利を飾っています。
しかし、1度目の対戦ではドーピング検査で陽性が出てしまい、さらに2度目の対戦では体重超過(バンタム級の試合なのに、2階級も上のフェザー級の体重…)してしまったため、王座をはく奪されました。
しかも2019年にはあのエマニュエル・ロドリゲス選手との試合も予定されていましたが、またも体重超過をしました。
これをうけてロドリゲス陣営は試合中止を要請し、要請通り試合中止になってしまいました。(ロドリゲス陣営は英断でしたね)
2020年にはスーパーバンタムに階級を上げ、WBC王座を獲得しましたが、2021年5月15日にブランドン・フィゲロア選手の挑戦を受け、7RKOで初の黒星を喫しました。
なお、復帰戦2試合で勝利を収めます。
そしてついに!!
2024年5月6日に東京ドームで井上尚弥選手との試合が行われました!!
見事に井上選手が6RでTKO勝利しました!!
しかし1Rには左フックで井上選手からキャリア初となるダウンを奪ったので、その点に関してはさすがといったところでしたね。
なお、この試合を最後にフェザー級への転級を宣言したネリ、3階級制覇を達成することができるのでしょうか??
できれば将来、チャンピオンに返り咲いたネリに井上選手が挑戦となればより面白くなりそうですね。
ちなみに、2026年6月6日にあのカシメロとの試合が予定されています。
井上尚弥
- 戦績:33戦33勝27KO無敗
- 身長:165cm
- リーチ:171cm
- 出身:日本
- 構え:オーソドックス
- 年齢:33歳

バンタム級世界4団体統一王者であり、そして無敗のまま2階級にわたって4団体統一を達成した現WBC・WBAスーパー・WBO・IBF世界スーパーバンタム級4団体統一王者である、“モンスター”井上尚弥。
2019年11月7日に行われたドネアとのWBSS決勝戦は「リング誌」における年間最高試合に選ばれましたね。
リングマガジンが選定した年間最高試合
その後の3つの試合をすべてKOで勝利し、2022年6月7日にドネア選手との再戦が行われました!!
なんとまさかの2RTKO勝利と、戦前語っていた通り圧倒して何もさせない、を体現したような試合でしたね…
この試合が評価され、あのリング誌でP4Pランキング1位の偉業を成し遂げました!!
さらには、2022年12月13日に日本人としてもアジア人としても、そしてバンタム級としても史上初となる4団体統一を達成!!
そのわずか一ヶ月後、2023年1月13日にバンタム級のベルトをすべて返上して、スーパーバンタム級に転向することを正式発表しました。
そして2023年7月25日にWBC・WBO世界スーパーバンタム級王者であるスティーブン・フルトンとの試合が開催されました!!
結果はなんと8RでのTKO勝利!!
これで見事スーパーバンタム級世界WBC/WBO2団体統一チャンピオンに輝き、文句なしでスーパーバンタム級最強選手になりましたね!!
さらに同年、2023年12月26日にはマーロン・タパレスとの4団体統一戦が行われました!!
結果は10RKO勝利を収め、クロフォードに次ぐボクシング史上二人目の偉業となる2階級での4団体統一を達成しました!!
2023年の2試合を受けて、RING誌を始めとした各媒体で年間最優秀賞を複数獲得するなど、世界的にも認められましたね。
そしてついに、2024年5月6日に東京ドームでルイス・ネリとの試合が行われました!!
まさかの1Rにダウンを奪われてしまいましたが、その後はいつものモンスターぶりを見せつけ、2R、5Rにダウンを奪い、6RにTKO勝利を収めました!!
ダウンした時はヒヤッとしましたが、残りのラウンドはいつもの通りでしたね。
さらに2024年9月3日には元IBF世界スーパーバンタム級チャンピオンのTJ・ドヘニーとの防衛戦で、7RTKO勝利となりました。
そして2025年の1月24日にはサム・グッドマンとの防衛戦が決定していましたが、負傷欠場のため代わりにキム・イェジュンという韓国の選手との試合で4RKO勝利でしっかり倒して勝利しました。
そして2025年5月5日(日本時間)に4年ぶりとなるアメリカでの試合が行われました!!
相手のカルデナスは無名ということもあり、戦前は圧倒的有利と言われていましたが、なんとまさかの2Rにダウンを奪われてしまいました!!
しかしその後は冷静に組み立て直し、7Rにダウンを奪ってからの8RTKO勝利を収めましたね。
そして2025年の第三試合として、9月14日にアフマダリエフとの試合が行われました。
結果は久しぶりの判定となり、3-0で勝利!!
しかもダウンを奪えなかったのはライトフライ級に戦った田口さん以来です。
ダウンを奪えなかった、という表現がおかしいですが…
そして2025年の最後となる12月27日にはサウジアラビアで行われるリヤドシーズンに参加し、アラン・ピカソとの試合が行われました!!
2試合連続の判定になりましたが、大差で勝利しました!!
ピカソがとにかくディフェンスを徹底してましたが、勝ちに来てるという印象でもなかったですね…
そして2026年5月2日には中谷潤人選手との試合が行われました!!
戦前から井上選手有利と言われていましたが、やはり中谷選手の距離が遠く、しかし井上選手の見切りの反応も早かったので明確なクリーンヒットは少ない試合でした。
体格差はありましたが、それでも井上選手が要所要所でポイントをピックアップして、見事3-0の判定勝利を収めました!!
本当に素晴らしい試合でしたね。
この試合の内容が評価され、2026年5月5日に再びRING誌でPFP1位に返り咲きました!!
ちなみにですが、著書「怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ」は過去井上選手が戦ってきた選手のインタビューが掲載されています。
対戦した選手の過去や試合中にどんなことを考えていたのかなどを知ることができるので、是非一読してみてください。
また、井上尚弥選手の試合動画をまとめていますので是非チェックしてみてください。
井上選手の今後がますます楽しみですね。
【ボクシング】世界スーパーバンタム級ランキング一覧:まとめ
以上、ボクシングスーパーバンタム級世界ランキング一覧と気になるボクサーの簡単な解説でした!!
スーパーバンタム級は日本人も世界ランキングに入ることが多いのでなかなか注目の階級ですね!!
ランキング変動がよくあるので、ちょくちょく更新していきます。
ちなみに下の階級であるバンタム級や上の階級であるフェザー級など他の階級についてもまとめていますのでそちらもご覧になってみてください。
それでは!!




















