こんにちは、この記事ではガーボンタ・デービスのYouTubeで見れる公式試合動画をまとめました!!
アメリカで絶大な人気を誇るデービス。
そんな彼の試合をまとめましたので、気になる方はチェックしてみてください!!
デービスの全試合
ということで早速見ていきましょう!!
ちなみにこのページではYouTubeの公式チャンネルで見れるオフィシャルな動画のみ紹介しています。
違法アップロード系の動画は記載していませんので、他の試合が見たい方は個人で頑張ってください…
デービス VS ルイス・サンチェス
まずは2015年12月18日に行われた、ルイス・サンチェスとの一戦です。
この頃から相手を圧倒し、派手なKOを飾っていました。
まだタトゥーが少ない時期ですね(笑)
デービス VS ギレルモ・アヴィラ
次は2016年4月1日に行われたギレルモ・アヴィラとの試合です。
この試合も終始相手を圧倒し、最後はアッパーの連打でレフェリーストップとなりました。
攻撃力に注目しがちですがディフェンスも一級品ですね。
デービス VS マリオ・アントニオ・マシアス
次は2016年6月3日に行われたマリオ・アントニオ・マシアスとの試合です。
この試合は衝撃の1RKOでしたね。
まだ開始1分も経っていませんでした…
デービス VS ホセ・ペドラサ
次は2017年1月14日に行われたIBF王者であったホセ・ペドラサとの一戦です。
この試合はデービスにとって初めての世界タイトルマッチでIBF世界スーパーフェザー級王座への挑戦となりました。
初めての世界挑戦でしたが、この試合も終始圧倒してKO勝利を飾りました。
ペドラサも弱い選手ではないですが、かなり差のある内容でしたね。
デービス VS ジーザス・マルセロ・アンドレス・ケイラー
次は2018年4月21日に行われたジーザス・マルセロ・アンドレス・ケイラーとの一戦です。
この試合の直前で体重超過したデービスはIBF王座を剥奪され、ここからはWBAにタイトルを絞るようになりました。
この試合はWBAスーパー王座の決定戦として開催されました。
(スーパー王座が決定戦で決まるというのはめちゃくちゃ違和感がありますが…)
相手のケイラーも元WBA世界フェザー級王者でしたが、ボディブローをきっかけにほぼ何もできずに終わってしまいました。
デービス VS ウーゴ・ルイス
次は2019年2月9日におこなれたウーゴ・ルイスとの試合です。
ウーゴ・ルイスというと日本人にも馴染みのある選手で、亀田興毅さんや長谷川穂積さんとも戦ったことがある選手です。
実はこの試合、本当はアブネール・マレスという選手が本来デービスと試合をする予定でしたが怪我により欠場してしまったため、その代役としてルイスが出場しました。
もともとバンタムからスタートし、直近はフェザーで試合をしていましたがさすがにスーパーフェザーの壁は厚かったようです。
わずか1Rで勝負が決まってしまいました。
しかしルイスはこの試合のわずか20日前にも試合をしていたため、ダメージや疲労が抜けていなかったのも大きかったでしょうね…
デービス VS リカルド・ニュネス
次は2019年7月27日に行われたリカルド・ニュネスとの一戦です。
この試合も2Rという短時間で終了してしまいました。
ニュネスの動きも悪くなかったですが、デービスのパンチのタイミングが絶妙でしたね。
デービス VS ユリオルキス・ガンボア
次は2019年12月28日に行われたユリオルキス・ガンボアとのWBA世界ライト級王座決定戦です。
この試合はデービスにとって2階級制覇をかけた試合となりました。
ガンボアは元WBAスーパー・IBF世界フェザー級統一王者で、間違いなく強豪です。
そんなガンボアを12Rにわたって圧倒し、最後にKOで勝利を収めます。
この試合に勝利したことで事実上の2階級制覇を達成しました。
デービス VS レオ・サンタ・クルス
次は2020年10月31日に行われたレオ・サンタ・クルスとの防衛戦です。
レオ・サンタ・クルスは世界4階級制覇を達成したトップファイターです。
さすがのデービスも途中まで互角の勝負を繰り広げていましたが、6Rにはカウンターでアッパーをヒットさせ衝撃の失神KOを飾りました。
ちなみにこの試合と同じ日に井上尚弥選手のラスベガスデビュー戦があったのですが、このKOが衝撃すぎて完全に話題はこちらに持っていかれたようです…
デービス VS マリオ・バリオス
次は2021年6月26日に行われたマリオ・バリオスとの3階級制覇をかけた一戦です。
今までスーパーフェザー級、ライト級を主戦場としていたデービスですが、ついにスーパーライト級に挑戦しました。
デービスにとって初めての階級であること、身長差とリーチ差が10cm近くあったこともあり手こずるシーンもありました。
しかし最後にはボディでダウンを奪ってから左でぐらつかせてレフェリーストップを呼び込みました。
これで見事3階級制覇を達成したデービスは更に人気が上がっていきます。
デービス VS イサーク・クルス
次は2021年12月5日に行われたイサーク・クルスとの一戦です。
この試合はもともとロランド・ロメロと防錆戦を行う予定でしたが、ロメロ側の問題によりイサーク・クルスに対戦相手が変更されました。
完全にデービス有利と思われていましたが、クルスの予想外の善戦にデービスも苦戦を強いられました。
試合中に拳を怪我してしまったのもありましたが、クルスが単純に強かったですね。
デービス VS ロランド・ロメロ
次は2022年5月28日に行われたロランド・ロメロとの防衛戦です。
この試合は試合前からトラッシュトークがかなり白熱していました。
ちょっとここでは書けないような言葉でロメロがデービスを煽ったりしていたので、試合前からかなりの盛り上がりを見せていました。
そして試合はロメロがアウトボックス、デービスがそれを追う形になりそれなりに拮抗していました。
しかし、最後の6Rにはデービスが左フックのカウンターを当て、TKO勝利を収めました。
まとめ
ということでデービスの試合動画をまとめていきました。
デービスが戦うライト級の世界ランキングをまとめた記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!!