【ボクシング】ライト級世界ランキング一覧【世界的人気階級】【随時更新】

boxing light weight ranking

この記事では、ボクシングのライト級世界ランキングをまとめました!!

ライト級といえば、今の日本人にはあまり馴染みのない階級ですが、世界的に見るとかなり人気の階級です。

世界最速3階級制覇王者のロマチェンコ、史上最年少での4団体統一王者となったヘイニー、圧倒的KO率を誇るデービス、SNS人気も実力も高いガルシア、ネクストメイウェザーと呼ばれるスティーブンソン

そんなライト級(58.967~61.235kg)にはどんな選手がいるのか??

WBA、WBC、WBO、IBF、リングマガジンにランクインされている世界ランカーのボクサーをまとめましたので、是非チェックしてみてください!!

  • 選手の名前は英語名をGoogle翻訳してるのでちょっと違和感があるかもしれません
  • 表示の順番は偏見です(チャンピオンである、複数団体にランクインしている、などが上位に表示する理由にしています)

【ボクシング】世界ライト級ランキング一覧

更新日
名前WBAWBCIBFWBORING
デビン・ヘイニースーパー王者王者王者王者王者
ガーボンタ・デービス王者---2
ワシル・ロマチェンコ41311
PFP 7
イサーク・クルス72434
シャクール・スティーブンソン5352-
ウイリアム・ゼペダ34-66
マイケル・リベラ296108
ライアン・ガルシア1---3
ジョージ・カンボソスJr-57-5
グスターボ・レモス--1-9
吉野修一郎-6-7-
デニス・ベリンチック---4-
アンヘル・フィレオ---5-
ジャスレル・コラレス6----
フランク・マーティン10---7
ジェレミア・ナカシア-10-8-
ジャーメイン・オルティス-7---
イヴァン・メンディ-8---
クリス・コルベット8----
ジョバンニ・カブレラ--8--
フランシスコ・パテラ---9-
ユリク・マメドフ9----
マキシ・ハグヘス--9--
ジョセフ・ディアスJr----10
リチャード・コミー--10--

【ボクシング】世界ライト級ランキング:気になる選手を解説

一覧だけだと面白くないので、個人的に気になっている選手をピックアップして解説していきます。

デビン・ヘイニー

ヘイニーのプロフィール
  • 戦績:29戦29勝15KO無敗
  • 身長:173cm
  • リーチ:180cm
  • 出身:アメリカ
  • 構え:オーソドックス

ヘイニーは現ライト級の4団体統一王者です。

ボクシングスタイルはヒットアンドアウェイを中心にポイントアウトを狙っていく戦い方をするので、どちらかというと眠気を誘うファイターですね(笑)

とはいえ、29戦無敗のレコードは伊達ではなく、強さに関しては4団体統一王者にふさわしいと思います。

2022年6月5日に当時の3団体統一王者だったジョージ・カンボソスJrに対戦し、判定勝利を収めてライト級史上初の4団体統一王者に輝きました。

その後2022年10月16日にはカンボソスとの再戦が行われ、こちらも判定で勝利を収めています。

2023年にはあのワシル・ロマチェンコと試合をする可能性があると言われており、ファンの間では話題になっています。

個人的にはロマチェンコに勝って4団体統一王者になって欲しいですが、ヘイニーも上手くて早い選手なのでどうなることでしょうか…

ガーボンタ・デービス

デービスのプロフィール
  • 戦績:27戦27勝25KO無敗
  • 身長:166cm
  • リーチ:171cm
  • 出身:アメリカ
  • 構え:サウスポー

“タンク”の異名を持つガーボンタ・デービス

27戦27勝と無敗であり、更に25KOという驚異的なKO率を誇ります。

KO率が高く、パフォーマンスも派手なのでアメリカではかなりの人気を誇ります。

そして2023年には同じくアメリカで大人気のライアン・ガルシアとの世紀の一戦がほぼ確定したとの情報がありました。

これはどんな試合になるか楽しみですね!!

そんなデービス、アメリカボクシング界では人気の彼ですが、プライベートでは何回か逮捕されているなど素行はあまり良くありません。

これらの判決がどうなるのかわかりませんが、ボクシングに影響がないようにもう少し節度を持ってほしいなぁと個人的には思いますが…

ちなみに、なんとデービスはあの井上尚弥選手について語っています。

動画ではめちゃくちゃ褒めているので、そういったところは嫌いじゃありません(笑)

デービス、井上尚弥を褒める

イサーク・クルス

クルスのプロフィール
  • 戦績:27戦24勝17KO2敗1分
  • 身長:163cm
  • リーチ:160cm
  • 出身:アメリカ
  • 構え:オーソドックス

“ピットブル”のニックネームを持つ彼はイサーク・クルス

彼は最近まで無名の選手でしたが、デービスとの一戦で一躍有名選手へと駆け上がります。

2021年12月5日にデービスは元々ロランド・ロメロとの試合が予定されていましたが、ロメロ側の個人的な理由で(女性からの告発だそうで…)ロメロが欠場になってしまいました。

そこで代役として指名されたのがこのクルスであり、しかも試合の1ヶ月前というかなりのハードスケジュールでした。

しかしクルスはそんな逆境を物ともせず、あのデービスと僅差で判定までもつれ込むという大健闘を見せました。

それ以来、世界的にも注目を浴びるようになったクルス、次はなんとシャクール・スティーブンソンとの試合が予定されているようです。

ライト級ではとても小柄な選手で、勝手に親近感を抱いていますが今後の活躍に期待したい選手の一人です。

シャクール・スティーブンソン

スティーブンソンのプロフィール
  • 戦績:19戦19勝9KO無敗
  • 身長:170cm
  • リーチ:173cm
  • 出身:アメリカ
  • 構え:サウスポー

ネクストメイウェザーとして名高いシャクール・スティーブンソン

彼はWBO世界フェザー級チャンピオン、そしてWBO・WBC世界スーパーフェザー級2団体統一チャンピオンという偉業を達成しています。

KO率はそこまで高くないですが、圧倒的スピードとテクニックで同階級の世界チャンピオンクラスの選手を圧倒してきました。

そんな彼は2022年9月23日の防衛戦でなんと体重超過してしまい、WBO・WBC2つのベルトを剥奪されてしまいました…

減量がきつかったようですが、せめてチャンピオンならしっかり体重を作ってこいよ、と思ってしまいます…

その試合も判定で難なく勝利していますが、激戦区であるライト級で通用するのでしょうか??

個人的にはライト級トップファイターの誰かにあっけなくKO負けしてしまうこともありえるのかなと思うのですが、どうなることか…

ライアン・ガルシア

ガルシアのプロフィール
  • 戦績:23戦23勝19KO無敗
  • 身長:178cm
  • リーチ:178cm
  • 出身:アメリカ
  • 構え:オーソドックス

SNSでも大人気のライアン・ガルシア

写真を見ればわかりますが、むちゃくちゃイケメンです(笑)

しかしイケメンというだけでなく、激戦区であるライト級で無敗を誇り、ロマチェンコやリナレスと激闘を繰り広げたルーク・キャンベルにKO勝利していることから強さという面でも評価を受けています。

そんなガルシア、2023年には同じくアメリカで人気のデービスとの試合が決定したようです。

アメリカで大人気のこの二人、どんな試合になるのかとても楽しみです!!

ジョージ・カンボソスJr

カンボソスJrのプロフィール
  • 戦績:22戦20勝10KO2敗
  • 身長:175cm
  • リーチ:173cm
  • 出身:オーストラリア
  • 構え:オーソドックス

元ライト級3団体統一王者であるジョージ・カンボソスJr

彼は2021年11月27日に行われたテオフィーモ・ロペスとの試合で一躍有名になりました。

下馬評ではテオフィーモ・ロペスの圧倒的有利でした。

というのも、テオフィーモ・ロペスはあのロマチェンコに勝利したことで評価がとてつもなく高かったため、当時は誰もカンボソスJrが勝てると思っていなかったでしょう。

しかし、1Rからダウンを奪う大波乱を起こし、10Rには自身もダウンを奪われるも、僅差の判定勝利を収め、大番狂わせを起こしました。

そして2022年にはロマチェンコとの試合が決定していましたが、ウクライナ侵攻でロマチェンコが帰国してしまったため延期になってしまいました。

それを受けてカンボソスJrはロマチェンコに対して、「あなたの決断を尊重します。無事でいることを祈ります。帰ってきたら真のチャンピオン同士で戦おう。」と男気あふれるツイートをしています。

残念ながらその後のヘイニーとの試合で連敗してしまったため、ロマチェンコとの試合は可能性がなくなってしまいました。

しかし個人的にはとても好感を持てる選手なので、まだまだトップを狙っていってほしいと思います。

吉野修一郎

吉野のプロフィール
  • 戦績:16戦16勝12KO無敗
  • 身長:175cm
  • リーチ:173cm
  • 出身:日本
  • 構え:オーソドックス

ここにきて、日本人選手の吉野修一郎選手です!!

吉野選手は2022年時点で世界的な選手との対戦経験はありませんが、強豪日本人選手に勝ってきています。

元WBO世界スーパーフェザー級王者の伊藤雅雪選手に大差負傷判定勝利し、ロマチェンコやテオフィーモロペスとも激闘を繰り広げた中谷正義選手をTKOで下している、日本国内屈指のボクサーです。

ちなみに、中谷選手との試合はAmazon Primeで見れるので気になる方は見てみてください。

個人的にはかなり熱い試合で面白かったので是非見てもらいたいですね。

中谷選手に勝利したことでより世界が近づいてきたと思います。

日本人として長らく現れなかったライト級の世界チャンピオンに是非なってもらいたいですね!!

ワシル・ロマチェンコ

ロマチェンコのプロフィール
  • 戦績:19戦17勝11KO2敗
  • 身長:170cm
  • リーチ:169cm
  • 出身:ウクライナ
  • 構え:サウスポー

ボクシングファンの間ではおなじみ、”ハイテック”ことワシル・ロマチェンコです。

彼はアマチュアボクシングで驚異の397戦396勝の記録を引っさげて2013年にプロボクシングへ転向しました。(ちなみに1敗した相手には再戦できっちり勝ったそうです)

わずか2戦目にして世界タイトルに挑戦しますが、相手のオルランド・サリドが体重超過をし、さらに試合ではバッティングやクリンチの多様などダーティ手段を展開し、まさかの黒星を喫してしまいます。

しかし、3戦目でゲイリー・ラッセルJrとのWBO世界フェザー級王座決定戦で勝利し、見事王座に輝きました。

さらに、7戦目でWBO世界スーパーフェザー級王座に挑戦し、5RKO勝利を収めて世界最速2階級制覇を達成します。(それまでは井上尚弥選手の8戦目での2階級制覇が最速記録でした)

そこからなんと4戦連続で相手の棄権による勝利をし、一部ではロマチェンコ勝ちなどと呼ばれるように。

そして、12戦目であのホルヘ・リナレスの持つWBAスーパー世界ライト王座に挑戦し、キャリア初のダウンを奪われるものの、10RTKO勝利でこれまた世界最速での3階級制覇を達成しました。

15戦を戦って、ついにライト級3団体統一王者にまでなったロマチェンコですが、16戦目に対戦したテオフィーモ・ロペスにまさかの判定負けを喫してしまいます。

そこから復帰戦で2連続勝利を飾りましたが、ウクライナ侵攻を受けて国のために帰国しました。

しかし、2022年10月29日に戦地から戻ったロマチェンコは復帰戦で無事勝利し、現4団体統一王者のヘイニーとの試合を目指しています。

個人的にはロマチェンコこそが4団体統一にふさわしいと思っているのですが、ヘイニーも強い選手なのでどうなることか…

今後の続報に期待しましょう。

【ボクシング】世界ライト級ランキング一覧:まとめ

以上、ボクシング世界ライト級ランキング一覧と気になるボクサーの簡単な解説でした!!

よくランキングは変動するので、ちょくちょく更新していきますね。

ちなみにバンタム級、スーパーバンタム級、スーパーフライ級の記事もありますので、気になったらチェックしてみてください!!

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