【ボクシング】クロフォードの試合映像まとめ【YouTube公式動画をまとめました】

crawford fights movie

こんにちは、この記事ではテレンス・クロフォードのYouTubeで見れる公式試合動画をまとめました!!

アメリカの3階級制覇王者であり、史上3人目の4団体統一王者であるテレンス・クロフォード。

そんな彼の試合をまとめましたので、気になる方はチェックしてみてください!!

クロフォードの全試合

https://twitter.com/terencecrawford/status/1327911128953864192

ということで早速見ていきましょう!!

ちなみにこのページではYouTubeの公式チャンネルで見れるオフィシャルな動画のみ紹介しています。

違法アップロード系の動画は記載していませんので、他の試合が見たい方は個人で頑張ってください…

クロフォード VS ブレイディス・プレスコット

まずは2013年3月30日に行われたブレイディス・プレスコットとの試合です。

Crawford VS Prescott

クロフォード VS リッキー・バーンズ

次は2014年3月1日に行われた、リッキー・バーンズとの一戦です。

Crawford VS Burns

この試合はクロフォードが初めて世界タイトルに挑戦した試合です。

相手のバーンズは元WBO世界スーパーフェザー級王者で、後にスーパーライト級でも王者になる強豪です。

しかしさすがのクロフォードです、初挑戦にも関わらず終始王者に対して有利に試合を進めて3-0の判定勝利を収めました。

クロフォード VS ユリオルキス・ガンボア

次は2014年6月28日に行われたユリオルキス・ガンボアとの試合です。

Crawford VS Gamboa

相手のガンボアは元WBAスーパー・IBF世界フェザー級王者で、クロフォードに挑むまでは無敗の選手でした。

この試合は激しい打ち合いになり、その年のファイトオブ・ザ・イヤーにノミネートされるほどでした。

しかしクロフォードが計4度のダウンを奪って9RTKO勝利を収めました。

クロフォード VS ビクトール・ポストル

次は2016年7月23日に行われたビクトール・ポストルとの試合です。

Crawford VS Postol

この時すでにクロフォードは2階級制覇を達成しており、この試合がWBO・WBCの王座をかけた2団体統一戦となりました。

相手のポストルもチャンピオンでしたが、クロフォードが終始圧倒して3-0の判定勝利を納め、見事2団体統一王者となりました。

クロフォード VS フェリックス・ディアス

次は2017年5月20日に行われたフェリックス・ディアスとの試合です。

Crawford VS Diaz

クロフォード VS ジュリウス・インドンゴ

次は2017年8月19日に行われたジュリウス・インドンゴとの4団体統一戦です。

Crawford VS Indongo

この試合はスーパーライト級として史上初、2004年にバーナード・ホプキンスが4団体統一を果たしてから実に13年ぶりの4団体統一戦となりました。

そしてそんな試合でもクロフォードは2Rと3Rにダウンを奪って3RKO勝利を飾り、史上3人目の4団体統一王者となりました。

ここから4団体統一の風潮が始まったと言っても過言ではありませんね。

クロフォード VS ジェフ・ホーン

次は2018年6月9日に行われたジェフ・ホーンとの一戦です。

Crawford VS Horn

この試合はクロフォードがウェルター級に上げて初めての試合であり、しかも相手はあのマニー・パッキャオにも勝利したジェフ・ホーンです。(その試合は疑惑の判定でしたが…)

階級を上げての一戦となりましたが、終始クロフォードがホーンを圧倒して9RTKO勝利を納めました。

ここから更にクロフォードが無双を始めます。

クロフォード VS ホセ・ベナビデス

次は2018年10月13日におこなれたホセ・ベナビデスとの試合です。

Crawford VS Benavidez

相手のベナビデスはこの試合まで無敗を誇っていました。

そんな相手をクロフォードは終始圧倒し、12RTKO勝利を納めました。

クロフォード VS アミール・カーン

次は2019年4月20日に行われたアミール・カーンとの一戦です。

Crawford VS Khan

アミール・カーンはアテネオリンピックで銀メダルを獲得したトップアマで、元WBA世界スーパーライト級王者でした。

そんな相手にクロフォードは1Rでいきなりダウンを奪います。

そしてやはり終始圧倒していたところ、6Rにクロフォードがローブローを当ててしまいます。

これで戦意を喪失してしまったカーンがギブアップするという、なんとも後味の悪い幕切れとなりました…

とはいえこのまま続けていてもクロフォードの勝ちは揺らがなかったでしょうね。

クロフォード VS エギディジュス・カヴァリアウスカス

次は2019年12月14日に行われたエギディジュス・カヴァリアウスカスとのWBA世界ライト級王座決定戦です。

Crawford VS Kavaliauskas

このカヴァリアウスカス(言いにくい…)は当時無敗の選手でした。

そんな相手をやはりクロフォードが圧倒し、9RTKO勝利を納めました。

クロフォード VS ケル・ブルック

次は2020年11月14日に行われたケル・ブルックとの防衛戦です。

Crawford VS Brook

コロナ禍で開催されたこの試合はクロフォードにとって初めての無観客試合となりました。

相手のブルックもまたトップアマ出身で、元IBF世界ウェルター級王者です。

さすがのクロフォードも序盤はブルックのスピードに翻弄される場面もありましたが、4Rにダウンを奪ったあとレフェリーストップを呼び込み、TKO勝利を納めました。

クロフォード VS ショーン・ポーター

次は2021年11月20日に行われたショーン・ポーターとの3階級制覇をかけた一戦です。

Crawford VS Porter

ショーン・ポーターは元IBF世界ウェルター級、そして元WBC世界ウェルター級王者です。

クロフォードと戦うまでに3回の敗北を喫していましたが、ケル・ブルックやキース・サーマン、エロール・スペンスJrといった超強豪に僅差判定でしか負けていません。

特にスペンスと戦っていることがポイントで、クロフォードとスペンスの試合が望まれている中、クロフォードがポーターにどのように勝つのかが注目されていました。

そしてその試合内容ですが、ポーターのプレスにクロフォードが押される場面があり、中盤まではほぼ互角の勝負でした。

しかし10Rにはついにクロフォードがポーターを捉え、2度目のダウンの際にポーター陣営がギブアップしたことでクロフォードの10RTKO勝利となりました。

まとめ

ということでクロフォードの試合動画をまとめていきました。

クロフォードが戦うウェルター級の世界ランキングをまとめた記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!!

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