この記事ではスティーブン・フルトン選手のYouTubeで見れる公式試合動画をまとめました!!
フルトンというと井上尚弥選手との試合が決定して一気に有名になりました。
そんな彼の試合をYouTubeで無料で見れるものをまとめましたので、気になる方はチェックしてみてください!!
スティーブン・フルトンの全試合
ということで早速見ていきましょう!!
ちなみにこのページではYouTubeの公式チャンネルやAmazon Prime Videoなどで見れるオフィシャルな動画のみ紹介しています。
違法アップロード系の動画は記載していませんので、他の試合が見たい方は個人で頑張ってください…
スティーブン・フルトン VS ルイス・ロサリオ
まずは2017年4月4日に行われた、ルイス・ロサリオとの一戦です。
この試合は8Rで行われたのでまだまだデビューして間もない頃でした。
お互い無敗同士の戦いでしたが、フルトンが的確にポイントアウトし無敗対決を制します。
スティーブン・フルトン VS アダム・ロペス
次に2017年12月8日に行われた、アダム・ロペスとの一戦です。
アダム・ロペスといえば井上尚弥とのアメリカでのスパーリングで名前が知られていますね。
この試合も両者無敗同士でしたが、フルトンが2-0の判定で勝利しました。
しかしこの試合ではフルトンがロペスに効かされるシーンもあったため、おそらくは初めてのピンチだったのではないかと思われます。
スティーブン・フルトン VS イヴァン・メラス
次は2018年9月30日に行われた、イヴァン・メラスとの一戦です。
この試合ははっきり言って調整試合ですね…
当時のメラスの戦績でも61勝49敗と試合数は凄まじいですが、勝率はほぼ半分です。
そんなメラス相手にフルトンはダウンもとってフルマークで判定勝利を収めます。
スティーブン・フルトン VS イサーク・アヴェラー
次は2019年8月24日に行われた、イサーク・アヴェラーとの試合です。
この試合もまた無敗同士の戦いでしたが、フルトンが6RでKO勝利を収めます。
ちなみにこの試合が2023年3月時点でフルトンがKO勝利した最後の試合になります。
スティーブン・フルトン VS アーノルド・ケガイ
次は2020年1月25日に行われた、アーノルド・ケガイ戦です。
WBOインターコンチネンタル(地域タイトル)をかけたこの試合もまた無敗同士の戦いとなりました。
なかなかの接戦になりましたが、フルトンが3-0の判定で勝利を収めます。
そして次戦でWBO世界スーパーバンタム級王者アンジェロ・レオに挑戦します。
スティーブン・フルトン VS アンジェロ・レオ
次は2021年1月23日に行われたアンジェロ・レオとのWBO世界タイトルマッチです。
残念ながらハイライトの動画しかありませんでした…(“公式”は)
あのメイウェザーからも一定の評価を得ていたレオを圧倒して大差判定の3-0で勝利を収め、見事WBO世界スーパーバンタム級王者に輝きました。
ちなみにこのレオも当時無敗でした。
スティーブン・フルトン VS ブランドン・フィゲロア
次は2021年11月27日に行われた、フィゲロアとの2団体統一戦です。
おそらくフルトンが今まででもっとも苦戦したのはこの試合でしょう。
フレームサイズに勝るフィゲロアの執拗なプレス、インファイトにも応戦し、要所要所でポイントをとって僅差の2-0でフルトンが勝利を収めました。
ファンの間ではフィゲロアが勝ったという声もありますが、どちらに転んでもおかしくない内容ですね。
将来的にはフェザー級でもう一度対戦して、より明確に白黒つけてもらいたいところです。
この試合でフルトンはスーパーバンタム級最強と言われるようになりました。
スティーブン・フルトン VS ダニエル・ローマン
次は2022年6月4日に行われた元2団体統一王者であるダニエル・ローマンとの防衛戦です。
こちらも残念ながらハイライトです。(“公式”は)
元2団体統一王者であるダニエル・ローマンとの防衛戦です。
相手が元2団体統一王者ということもあり、多少は苦戦するものかと思っていましたが、ほぼフルマークの大差判定で勝利を収め、スーパーバンタム最強を不動のものにしました。
ローマンは現WBAスーパー・IBF統一王者であるアフマダリエフと僅差で負けていることもあり、そういった評価になったのでしょう。
まとめ
ということでスティーブン・フルトン選手の試合動画をまとめていきました。
現在フルトンが戦うスーパーバンタム級の世界ランキングをまとめた記事もありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!!
そして、将来フルトンが転向するであろうフェザー級の世界ランキングについてもまとめているので気になる方はチェックしてみてください。