こんにちは、ちょふです!!
僕がこのブログを立ち上げてから1ヶ月目にGoogle アドセンスに合格しました!!
- どうやったら合格できるの??
- 一発で合格するための秘訣は??
- 何に気をつけないといけないの??
こういった疑問を解決するために本記事をまとめました。
- 合格するためにやった5つのこと
- 合格するために気をつけた4つのこと
合わせて9個のポイントをおさえて行動することでアドセンス一発合格を目指しましょう!!
Googleアドセンスに合格するための準備
まずはGoogleアドセンスを受けるにしても準備が必要です。
そもそもブログを開設しないと話が進まないので、まずはこの二つをやってしまいましょう。
「もうブログ始めてるよ!!」という人はスキップしちゃってください。
- サーバーをレンタル
- ドメインを取得
サーバーをレンタルしよう
WordPressでブログを始めるためにはサーバーをレンタルする必要があります。
サーバーとは
ソフトが動くための土台(ざっくり)
スマホアプリを遊ぶためにはスマホが必要ですよね。
同じように、WordPressを動かすためにはサーバーが必要になってきます。
ちなみに僕がWordPressをおすすめする理由ですが…
- デザインの自由度が高い
- 色々とカスタマイズできる
- 好きなように記事が書ける (アメブロ、はてなブログだと記事の内容によっては規約違反に…)
XSERVER(エックスサーバー)というサーバーをレンタルすればWordPressが最初から入っているので細かい作業を省略できます。
ドメインの取得
次にドメインを取得しましょう。
ドメインとは
インターネット上の住所にあたるもの。
このサイトでは「hirochofu.com」がドメインです。
お名前.comからだと最安、1円でドメインが取得できます。
Google アドセンスに合格するためにやった6つのこと
それではGoogle アドセンスに合格するためにやったことを説明します。
やったことは以下5つです。
- 有料のカスタムテーマを導入
- プライバシーポリシーの作成
- お問い合わせフォームの設置
- パーマリンク設定
- アドセンス審査コードの入力
このあと詳しく説明していきます。
有料のカスタムテーマを導入する
WordPressを使用している人に向けてですが、有料のカスタムテーマを導入することをおすすめします。
- デザインが最初から整っている
- SEO対策がされている(検索上位にきやすい)
デザインを整えるにしてもHTMLやCSSなどプログラミング知識が必要になってきます。
なので初心者の方はお金の力で解決してしまうのがいいでしょう。
大切なのは記事を書いていくことです。
デザインに時間を割いてしまうのはもったいないですね。
また、SEO(検索エンジン最適化)の対策もカスタムテーマを導入することである程度解決できるので、こちらも自分で頑張るよりもテーマに頼った方が効率的です。
最近はスマホユーザーが多いのでスマホ表示に特化したテーマもあり、僕は「STORK19」というテーマを使用しています。
お値段11000円(税込み)となかなかの値段ですが、少し高めのお金を出した方が自分のやる気にも繋がる、気がしません??
プライバシーポリシーの作成
次にプライバシーポリシーの作成について説明します。
プライバシーポリシーとは
インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと
出典:wikipedia プライバシーポリシー
書き方がわからない人はこのブログのプライバシーポリシーをそのまま使っていただいて大丈夫です。
ポリシー内のサイト名はご自身のサイト名に変更しておいて下さい。
注意
「Google アドセンス」、「Amazonアソシエイト」、「Google Analytics」を使用していることが前提になります。
楽天やyahooなどは、別途記載する必要があります。
「Google Analytics」って何??という方はこちらの記事を。
他にも「サーバのレンタル方法」、「独自ドメインの取得方法」、「WordPressの作り方」、「プラグインの入れ方」などがわかりやすく解説されています。
プライバシーポリシーページの作成 – 新規作成
それではプライバシーポリシーページの作成方法について説明します。
まずはWordpressのダッシュボードを開きましょう。
画面の左側にある[設定]にカーソルを合わせて、[プライバシー]をクリックします。(赤い枠で囲ったところ)
画面下の[新規ページを作成]を選択します。
プライバシーポリシーページの作成 – 編集
すると、プライバシーポリシーの編集画面が表示されます。
タイトルはそのままで、本文にこのブログのプライバシーポリシーを張り付けます。
画面の一番下まで行き、[NOINDEX このページ/投稿]にチェックを入れます。
※プライバシーポリシーがググった時に検索されないようにします。
チェックを入れたら、画面右上の[公開する]を選択します。
これでプライバシーポリシーページの作成が完了!!
プライバシーポリシーページの配置
次は作成したプライバシーポリシーページの配置の仕方について説明していきます。
配置場所はブログページの一番下(フッダー)がオススメ。
イメージはこのブログのページ一番下です。
「ホーム/プライバシーポリシー/プロフィール/問い合わせ」という感じですね。
ダッシュボード画面の左にある[外観]にカーソルを合わせて、[メニュー]をクリックします。
- 開いた画面の真ん中左側[固定ページ]のところから[すべて表示]を選択。
- [プライバシーポリシー]にチェック。
- [メニューに追加]を選択。
- 画面中央右側に[プライバシーポリシー]が表示されます。
- 画面下側の[メニュー設定]から[フッターナビ]にチェック。
- 画面上側の[メニュー名]に適当なメニュー名を入力。
- 画面右上の[メニューを保存]をクリック。
これでページの一番下にプライバシーポリシーが表示されるようになります。
お問い合わせフォームの作成
次にお問い合わせフォームの設定を説明します。
やることは以下。
- お問い合わせフォーム作成用プラグイン(Contact Form 7)をインストールする
- お問い合わせフォームの作成
- お問い合わせフォームの設置
Contact Form 7をインストールする
Contact Form 7をインストールするにはダッシュボードから[プラグイン] → [新規追加]の順にクリックして下さい。
新規追加の画面に移動したら、「Contact Form 7」と検索して、表示されたContact Form 7の[今すぐインストール]をクリックしましょう。
お問い合わせフォームを作成
プラグインをインストールしたら、お問い合わせフォームを作成していきます。
デフォルトは「お名前」、「メールアドレス」、「題名」、「メッセージ本文」で構成されています。
特に変更する必要がなければここの説明は飛ばして大丈夫です。
それではダッシュボードから[お問い合わせ] → [コンタクトフォーム]の順にクリックします。
画面中央下に[コンタクトフォーム1]と表示されているので、それをクリック。
以下のような画面が表示されたらお問い合わせフォームを編集することができます。
編集が終わったときは必ず画面下の[保存]をクリックして下さい。
これを忘れてしまうと編集したページが消えてしまうので必ずやっておきましょう。
お問い合わせフォームの設置
最後に、プライバシーポリシーページのやり方と同じ方法でお問い合わせフォームを設置しましょう。
これをしないとお問い合わせフォームがブログに表示されないので、必ずやっておきましょう。
パーマリンク設定
次はパーマリンクの設定について説明します。
パーマリンクって何??となると思いますが、これを設定していないと記事のURLがぐちゃぐちゃになってしまいます。
例えばパーマリンクを設定していないと以下のようなURLの記事になってしまいます。
https://hirochofu.com/%8povj398rjowner9unw4nfwp%/%98rviqhorveoip98ehr%
どんな記事が全くわかりませんよね…
で、パーマリンクを設定するとこんな感じになります。
https://hirochofu.com/life/withoutgym-diet/
これだと、なんとなくどんな記事か想像しやすくなりますね。
(ちなみにダイエットの記事)
では実際の設定方法を見ていきましょう。
パーマリンクの設定方法:カテゴリー設定
まずはカテゴリーからですが、ダッシュボードの左欄から[投稿]にカーソルを合わせて、[カテゴリー]を選択しましょう。
表示された画面でカテゴリーを作成する際は、忘れずに[スラッグ]の欄にカテゴリーと紐づく英語を入力しましょう。
(“syumi”のようにローマ字でもOKです)
また、カテゴリーを作成した後に[スラッグ]を修正したい場合、画面右側の修正したいカテゴリーにカーソルを合わせると、すぐ下に[編集]が表示されます。
[編集]を選択すると[スラッグ]や[カテゴリー名]を修正する画面が表示されます。パーマリンクの設定方法:記事
次に記事のパーマリンクです。
記事の場合は、タイトルを編集するときに右上に小さく[編集]と表示されるので、それを選択すると記事のパーマリンクを編集できます。
アドセンス審査コードの入力
いろいろと準備ができたらアドセンスの審査申請をします。
するとメールが届いて「headにコードを追加してください」と言ったことを言われます。
コードをコピーするのはわかるけど、どこに??って感じでした。
三日ほど調べてやっとわかったので、これも説明します。
これをしないとそもそも審査すらされないので忘れずに確認しておいて下さい。
アドセンス審査コードの入力方法
こちらも、まずはダッシュボードを開き、[外観]にカーソルを合わせて[カスタマイズ]を選択します。
次の画面で、[アクセス解析コード・head]を選択します。
そして次の画面の[headタグ]の欄にアドセンスのコードをコピペしましょう。
そして、必ず画面上にある[公開]をクリックしておきましょう。
これをやらないと審査するためのコードがブログに保存されないので要注意です。
これでGoogleからサイトの審査が行われるようになります。
Google アドセンスに一発合格するために気をつけたこと4つ
次に気をつけたこと4つについて説明していきます。
以下の点に気をつけないと、どれだけいい記事が書かれていても審査に落とされてしまう可能性が高くなってしまいます。
- 不適切なコンテンツを投稿しない
- 1記事1000文字以上にする
- オリジナル記事を投稿
- 最低1週間に1記事を投稿
それでは説明していきます。
違法なコンテンツを投稿しない
これが一番重要です。
違法なコンテンツを投稿するとGoogleのポリシーに違反するため審査には通りません。
また、審査に通った後でも、違法なコンテンツを投稿してしまうとアドセンスを凍結されることもあります。
違法コンテンツは以下になります。
- 無断で画像を使ったり、偽造されたものの販売を促そうとするもの(知的財産権の侵害)
- 絶滅危惧種から作られた物を販売し、購入を促すようなもの(象牙など)
- 誹謗中傷、差別、恐喝するようなもの、またはそれを助長させるもの
- レポートの代替わりをするサービスの紹介(不正行為)
- 不正アクセスやハッキングなどの手段を販売する(不正行為)
- 嘘の情報や不明確な情報
- 「誰でも儲かる!!」のような誇大広告
- 企業と提携していないのにしているといってサービスの販売を行う
- アダルトコンテンツ全般(家族向けと思わせて実はアダルトな内容も禁止)
- 国際結婚を促進するようなコンテンツ
- 小児愛、虐待に関するコンテンツ
- タバコ、お酒に関するコンテンツ
Googleは人のためになるwebページを評価するため、違法コンテンツに該当するものは投稿しないようにしましょう。
1記事1000文字以上書く
1記事あたりの文字数についても説明します。
「記事の文字数は3000文字以上書きましょう」、ということを他のアドセンス合格記事ではよく言われています。
ですが僕はそこまでは必要ないと考えます。
何故なら、僕が合格した時は3000文字も書いた記事は一つもなかったからです。
- 少ないもので1100文字
- 多いものでも2900文字
なので文字数はあまり気にする必要はないと思います。
ただ、今後ブログを継続していくことを考えると、書くことを習慣にしていくためには3000文字程度は書けるように訓練しておくと良いと思います。
オリジナル記事の投稿
コピペのコンテンツは評価されません。
違法なコンテンツのところでも説明しましたが、原則パクリはアウトです。
- 経験や出来事を通じて自分が感じたこと
- これから何かをしようとしている読者に対してどうすべきか
この点を意識して、“自分”だから書けることを書きました。
Wikipediaに載っていることでもまとめたりわかりやすくグラフや表にするだけでも違います。
コピペするにしても引用は必ず記載しましょう。
最後に
ということでGoogleアドセンスにたった5記事で一発合格する方法を解説しました。
- 有料のカスタムテーマを導入
- プライバシーポリシーの作成
- お問い合わせフォームの設置
- パーマリンク設定
- アドセンス審査コードの入力
- 不適切なコンテンツを投稿しない
- 1記事1000文字以上にする
- オリジナル記事を投稿
- 最低1週間に1記事を投稿
やることはたくさんありますが、めげずに頑張って下さい!!
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