【ボクシング】バンタム級世界ランキング一覧【井上尚弥に次ぐ王者は誰か??】【那須川天心参戦】

boxing bantam weight ranking

この記事では、ボクシングのバンタム級世界ランキングをまとめました!!

ボクシングといえば、日本で今一番注目されている選手が井上尚弥選手ですね。

そんな彼がかつて戦場としていたバンタム級(52.163~53.524kg)にはどんな選手がいるのか??

WBA、WBC、WBO、IBF、リングマガジンにランクインされている世界ランカーのボクサーをまとめましたので、是非チェックしてみてください!!

  • 選手の名前は英語名をGoogle翻訳しているため、おかしい場合もありますがご了承ください
  • 表示の順番は独自の基準で記載しています
    (チャンピオンである、複数団体にランクインしている、などが上位に来る理由です)
  • スーパー王座、暫定王座、休養王座は「スーパー」、「暫定」など省略します
  • Top10以上にランクインしている選手のみ記載しています

【ボクシング】世界バンタム級ランキング一覧

更新日
  • WBA:2025/12/31 更新
  • WBC:2025/12/5 更新
  • IBF:2026/1/7 更新
  • WBO:2025/12/15 更新
  • RING:2026/1/28 更新
名前WBAWBCIBFWBORING
堤聖也王者---1
クリスチャン・メジーナ・ヒメネス---王者2
井上拓真-王者--3
アントニオ・バルガス休養---6
ホセ・サラス・レジェス--王者-7
増田陸454510
武居由樹37-38
井岡一翔64869
アンドリュー・ケイン-354-
フアン・フランシスコ・エストラーダ-1-1-
比嘉大吾2-10-5
那須川天心-2-7-
ノニト・ドネア1----
ケネス・ラバー-93--
ランディ・グシェケ---2-
西田凌佑10---4
マイケル・アンジェレッティ7-7--
秋次克真--68-
アンドレイ・ボニーラ5----
アレハンドロ・ジャイル・ゴンザレス-6---
ダビド・クジェラー-8-9-
イェルシャト・ニケムトッラ8----
レイマート・ガバリョ--9--
ムハンマド・ワシーム9----
エイドリアン・キュリエル---10-
ペッチ・ソー・チットパッタナ-10---

【ボクシング】世界バンタム級ランキング:気になる選手を解説

一覧だけだと面白くないので、個人的に気になっている選手をピックアップして解説していきます。

那須川天心

那須川のプロフィール
  • 戦績:8戦7勝2KO1敗
  • 身長:165cm
  • リーチ:176cm
  • 出身:千葉県
  • 構え:サウスポー
  • 年齢:27歳
https://twitter.com/TeppenTenshin/status/1750097020466168282

元キックボクサーである那須川天心選手。

格闘技を知らない人でも知っているかもしれないくらい有名な選手ですね。

幼少期から極真空手を始め、2014年7月12日にキックボクサーとしてプロデビューを果たします。

RISEではバンタム級、フェザー級の2階級制覇を果たし、2018年9月30日に堀口恭司選手、2020年9月27日に皇治選手に勝利しています。

2022年6月19日には武尊選手とのThe Matchが開催され、この試合も勝利を収めてキックボクシングでは42戦無敗という、とてつもない戦績を収めました。

ちなみに2019年12月31日にあのメイウェザーとのエキシビションマッチが行われましたが、1RTKO負けを喫してしましたね…

那須川天心 VS フロイド・メイウェザーJr

まぁあれは天心選手がボクシング未経験であること、そもそも体重差があることなどもありましたし、エキシビションなので公式な負けとしてはカウントされていません。

興行的には成功だったかもしれませんが、ボクサーでない選手がメイウェザーとエキシビションでも試合をするのは個人的には反対です…

そして2023年4月8日にプロボクシングデビューを果たします。

より厳しい世界で挑戦したいという思いもあったのでしょう、ボクシングジムとしては大手となる帝拳ジムに所属することが発表されました。

しかもWBC世界フェザー級、スーパーフェザー級の2階級制覇を果たした粟生隆寛がトレーナーを務めます。

デビュー戦の相手は日本バンタム級2位の与那覇勇気選手で、デビュー戦としては異例の相手でした。

天心 VS 与那覇

それをフルマークで判定勝利を収め、確かな技術を見せつけましたね。

続く2023年9月18日に行われた2戦目ではメキシカンボクサーを相手にダウンを奪った上でのフルマークで判定勝利を収めます。

2024年1月23日に行われた3戦目では初の世界ランカーが相手でした、またもフルマークで圧倒し、3R終了後に相手が右足の負傷により棄権となりました。

そして2024年7月20日、WBA世界4位のジョナサン・ロドリゲスとの試合が行われました。

見事、3RTKO勝利を収め、正真正銘のKO勝利を決めましたね!!

やっと文句なしのKO勝利できましたね。

そして2024年10月14日、WBO・APバンタム級タイトルの王座決定戦が行われました。

結果は3-0で判定勝利し、地域王座を獲得しました!!

さらに2025年2月24日になんと、元WBO世界バンタム級王者であるジェイソン・モロニーとの試合が行われました!!

結果はなんと3-0の判定勝利を収め、また一歩世界王座に近づいた形になりましたね。

しかし何度か効かされるシーンもありましたので、さすがはモロニーといったところでした。

2025年6月8日には世界ランカーとの試合で3-0の判定勝利を収めました。

そして、2025年11月24日に井上拓真選手とのWBC世界バンタム級王座決定戦が行われました‼︎

戦前は天心選手有利と言われていましたが…

結果は井上拓真選手の3-0で勝利し、天心選手がプロキャリア(キック時代も含めて)初黒星となりました。

比嘉大吾

比嘉のプロフィール
  • 戦績:27戦21勝19KO3敗3分
  • 身長:163cm
  • リーチ:163cm
  • 出身:沖縄
  • 構え:オーソドックス
  • 年齢:30歳

元WBC世界フライ級チャンピオンである比嘉大吾選手。

彼は15連続KOという連続KOの日本記録を持っています。

2017年5月20日に王座を獲得してから2度の防衛に成功し、王座獲得と防衛すべてKO勝利を収めてきました。

順風満帆と思われていましたが、2018年4月15日に3度目の防衛戦で体重超過してしまい、さらにTKO負けを喫してしまいました…

その後は体重を2階級上げてバンタム級を主戦場にします。

2020年10月26日に堤聖也選手と引き分けになり、2021年4月24日には西田凌佑に大差の判定負けを喫してしまいました。

バンタム級では以前のようなKOも見られず終わったかと思われていましたね。

しかし、直近の2023年12月31日に行われたナワーポンとの1戦では、途中パンチを効かされるシーンもありましたが、4Rにボディーブロー一発でKOを収め、世界トップランカーとしての地位を確率しました。

そして、2024年9月3日にはWBO世界バンタム級王者である武居由樹選手に挑戦することが決定しました!!

この試合は井上尚弥 VS TJドヘニーの防衛戦のアンダーカードで行われ、Leminoで配信されました。

なんと予想外の判定決着となり、0-3で惜しくも敗れてしまいました…

しかし本当に熱い試合でしたね。

そんな熱い試合のあと、なんと2025年2月24日にWBA世界バンタム級王者である堤聖也選手への挑戦が行われました!!

結果はまさかのジャッジ3人全員がドローをつけた引き分けとなりました!!

ダウンの応酬が繰り広げられた、とてつもなく面白い試合内容になりましたね。

そんな比嘉選手、なんと2025年7月30日にWBA正規王者であるアントニオ・バルガスへの挑戦が行われました‼︎

なんとこの試合も倒し倒されの激闘となり、まさかまさかの0-0のドローでまたもや惜しくもタイトル届きませんでした…

本当にあと一歩届きませんでしたね。

流石に四度目の挑戦はしばらく難しいでしょうし、試合前にこれに勝てなかったら引退とも言ってたので、今後の進退が気になるところです…

ジェイソン・モロニー

モロニーのプロフィール
  • 戦績:31戦27勝19KO4敗
  • 身長:165cm
  • リーチ:165cm
  • 出身:オーストラリア
  • 構え:オーソドックス
  • 年齢:35歳
https://twitter.com/JasonMoloney1/status/1581913437588049925/photo/1

WBO世界バンタム級王者であるジェイソン・モロニー

彼はWBSSトーナメントの初戦でエマニュエル・ロドリゲスと対戦し、僅差判定の1-2で敗北していますが、非常に実力の高い選手です。

2020年の10月に行われた井上尚弥選手との試合では7RKOに沈んでしまいましたが、思っていたよりも井上選手がやりにくそうなイメージでしたね。

2022年10月の現在は、タイの選手にも3-0の判定勝利を納め、順調に勝利を重ねていきました。

そして2023年5月13日にヴィンセント・アストロラビオとのWBO王座決定戦でついに勝利を納め、念願のタイトルを獲得しました!!

相手のアストロラビオはあのリゴンドーにダウンを奪っての僅差判定勝利している強豪だったのでどうなることかと思いましたが、個人的には嬉しい結果です。

そして2024年1月13日(日本時間14日)にサウル・サンチェスとの防衛戦が行われました。

もっと圧倒すると思ってましたが、相手のサンチェスが素晴らしい選手でしたね。

結果は2-0でモロニーが勝利しましたが、どちらが勝ってもおかしく無い好勝負でした!

この後は彼もまた4団体統一を目指していくことになると思っていましたが、なんと2024年5月6日に井上尚弥選手VSルイス・ネリのアンダーカードで武居由樹選手の挑戦を受けました!!

なんと、0-3の判定負けを喫してしまいました…

終始武居選手のサウスポーと強打に対応しきれてない印象でしたね。

そんなモロニー選手、なんと2025年2月24日に那須川天心選手との対戦が行われました!!

結果は0-3の判定負けとなり、手痛い2連敗となってしまいました…

しかし何度か効かせるシーンもあったので、そこは流石の元チャンピオンといったところでしたね。

ノニト・ドネア

ドネアのプロフィール
  • 戦績:52戦43勝28KO9敗
  • 身長:170cm
  • リーチ:174cm
  • 出身:フィリピン
  • 構え:オーソドックス
  • 年齢:43歳
https://twitter.com/filipinoflash/status/1398887312763670532

2019年11月7日にWBSSトーナメント井上尚弥と優勝を争ったノニト・ドネア。

フィリピンの閃光」のニックネームを持ち、ボクシング史上7人しかいない5階級制覇を成し遂げたレジェンドです。

伝家の宝刀「左フック」で数々のKOを築き上げてきた彼は、39歳と普通のボクサーなら引退してもおかしくない年齢。

しかしそこはレジェンド、5月29日のウバーリとのタイトルマッチで圧倒的な勝利を納めて再びWBC世界王座に輝きました!!

そして、2022年6月7日にあの井上尚弥選手との再戦!!

結果はなんとドネア選手の2RTKO負けという、あまりにも衝撃的な内容でした…

今後はスーパーフライ級に転級することも示唆しているようですが、どうなることでしょうか。

とにかく、ドネア選手は本当に素晴らしい選手です。

そして2023年7月29日にバンタム級のWBC王座決定戦でアレハンドロ・サンティアゴと激突しました!

結果はなんと、0-3でドネアの判定負けに…

内容としても年齢から来る衰えが否めない内容でした…

それから約2年ぶりとなる、2025年6月14日にWBA世界バンタム級暫定王座決定戦が突如行われました。

結果は負傷判定の3-0で王座獲得となりましたが、WBAの王座乱立がここにきて復活してしまった印象です…

そしてまさかの、2025年12月17日にWBA王者である堤聖也選手との団体内王座統一戦が決まりました!!

試合結果は、惜しくも1-2の判定負けとなり正規王座に再び返り咲くことはできませんでした…

しかし4Rにはダウン寸前になるほどの一撃を当てるなど、レジェンドとしてのパフォーマンスを見せてくれましたね!!

井上拓真

井上(拓)のプロフィール
  • 戦績:23戦21勝5KO2敗
  • 身長:164cm
  • リーチ:163cm
  • 出身:神奈川
  • 構え:オーソドックス
  • 年齢:30歳
https://twitter.com/takumainoue_122/status/1580441329401987072

ご存知、井上尚弥の弟、井上拓真選手。

2019年11月7日にウーバーリとWBC正規・暫定王座統一戦を行い、0-3で判定負けを喫してしまいました。

KO数は少ないですが、KOするときは1パンチで決めてしまうので、決してパンチ力が無いわけでは無いと思うんですよね。

2022年6月7日には、井上尚弥VSノニト・ドネア2の前々座として日本王座である古橋岳也選手とWBOアジアパシフィック・日本王座の統一戦を行い、ほぼフルマークの大差判定勝利を収めました!!

そして、2023年4月8日にAmazon Prime Videoにてリボリオ・ソリスとのWBA王座決定戦が行われました!!

ついに、WBA世界バンタム級王座を獲得しました!!

やっと世界チャンピオンになることができましたね。

これからは他の3本のベルトを獲得し、兄弟揃っての4団体統一を成し遂げてほしいですね!!

そんな拓真選手、延期になっていた元IBF世界スーパーフライ級王者のジャーウィン・アンカハスとの防衛戦が2024年2月24日に行われました!!

なんと、9RでボディによるKO勝利を飾りました!!

これで一皮剥けたような試合でした!!

そして、2024年5月6日の東京ドームで井上尚弥選手VSルイス・ネリのアンダーカードとして石田匠選手との試合が行われました!!

なんとまさかの1Rにダウンを奪われてしまいましたが、それ以外はバチバチの撃ち合いを制し、3-0で大差判定勝利を収めました!!

さらに、2024年10月13日には堤聖也選手との試合が行われました!!

なんと0-3で判定負けを喫してしまいました…

正直試合に臨む姿勢の違いが出たような印象でした。

堤選手の絶対に勝つという意志が勝利しましたね。

そして復帰戦として、なんと2025年11月24日にWBC世界バンタム級王座決定戦として那須川天心選手との試合が行われました‼︎

戦前は天心選手が有利と言われていましたが…

結果は3-0で判定勝利しWBC世界バンタム級チャンピオンとなりました‼︎

凄まじいスピード勝負でしたが、拓真選手がボクサーの意地を見せてくれましたね‼︎

西田凌佑

西田のプロフィール
  • 戦績:11戦10勝2KO1敗
  • 身長:170cm
  • リーチ:173cm
  • 出身:奈良県
  • 構え:サウスポー
  • 年齢:29歳
https://twitter.com/87__boxing/status/1690177712307294208

元IBF世界バンタム級王者西田凌佑選手。

彼は2021年4月24日比嘉選手に大差で判定勝ちを収め、一気にネームバリューを上げた選手です。

その後も順当に勝利を収め、2023年8月11日にIBF挑戦者決定戦に勝利したことであのエマヌエル・ロドリゲスに挑戦する資格を得ました。

KO率は低いですが、確かな技術を持っている選手なのでロドリゲスとの高度な技術戦になると思われます。

そして2024年5月4日にやっとロドリゲスとの試合が行われました!!

戦前の予想では西田選手不利と思われていましたが、なんと4Rにダウンを奪っての3-0の判定勝利を収め、見事IBF世界バンタム級王座を獲得しました!!

西田選手が想像を超えたパフォーマンスでしたね!!

2024年の12月15日に行われた初防衛戦では見事7RKO勝利をおさめました‼︎

そして遂に!!

2025年6月8日にWBC世界バンタム級チャンピオン中谷潤人選手との統一戦が行われました!!

初回から凄まじい打ち合いでしたが、6R終了時に右肩の脱臼により棄権となってしまいました…

もう少し見ていたい試合でしたが、この終わり方は少し残念でした…

しかし素晴らしい試合でしたね!!

堤聖也

堤のプロフィール
  • 戦績:16戦13勝8KO無敗3分
  • 身長:166cm
  • リーチ:164cm
  • 出身:熊本県
  • 構え:スイッチヒッター
  • 年齢:30歳
https://twitter.com/GoodOzanari/status/1739877230501851300

第75代日本バンタム級王者である堤聖也選手。

彼は2020年1月28日に井上尚弥選手の同門である中嶋一輝選手と引き分け、さらに2020年10月26日には比嘉大吾とも引き分けるほどの国内トップファイターです。

2022年6月23日には当時の日本チャンピオンであった澤田京介選手に8RTKO勝利を収め、見事日本王座に輝きました。

そして2023年12月26日には穴口一輝選手との防衛戦では4度のダウンを奪い、ギリギリですが3-0の判定勝利を収めました。

この試合で穴口選手が試合直後に意識を失い、右硬膜化血腫の緊急手術を受けましたが、残念ながら亡くなられたとの訃報が…

ご冥福をお祈りします。

2024年1月6日には日本王座を返上し、世界挑戦を視野に入れるそうです。

2024年7月7日に行われた世界前哨戦では4RTKO勝利を収めましたね!!

そして、2024年10月13日にWBA世界バンタム級王者である井上拓真選手へ挑戦しました!!

なんと!!

戦前の予想を覆し、3-0の判定勝利でWBA世界バンタム級チャンピオンに輝きました!!

堤選手の気迫勝ちでしたね!!

本当に熱い試合でした!!

そして初防衛戦として、2025年2月24日に比嘉大吾選手との試合が行われました!!

なんとジャッジ3人ともがドローをつけた文句なしの?引き分けになりました。

9Rにはダウンを奪われましたが、その直後にダウンを奪い返すなどとてつもなく白熱する試合になりました。

なんとか防衛に成功した形になりましたが、個人的には3度目の正直ということでダイレクトリマッチが組まれてほしいところですね。

そして2025年12月17日にはなんと、あのノニト・ドネア選手との団体内王座統一戦が決まりました!!

結果は2-1でギリギリの判定勝利を収めました!!

4Rにダウン寸前になるほどの一撃をもらいながら、その後は堤選手が脅威的な粘り見せなんとか勝利しましたね。

試合後はあの井岡選手と試合がしたいと言っていたので、2026年が楽しみになりますね。

武居由樹

武居のプロフィール
  • 戦績:12戦11勝9KO1敗
  • 身長:170cm
  • リーチ:173cm
  • 出身:東京都
  • 構え:サウスポー
  • 年齢:29歳
https://twitter.com/tankiti000/status/1739856423625122275

キックボクサーから転向してボクサーになった、元WBO世界バンタム級王者である武居由樹選手。

彼は2014年11月9日にキックボクサーデビューし、Krush王座、そしてK-1 WORLD GP王座を獲得するなどキックボクサーとして素晴らしい経歴を持っています。

ちなみに2012年2月25日にビッグバン〜統一への道〜というイベントで、あの那須川天心選手とアマチュアキックルールで対戦し、1-1で引き分けになっています。

そして、2020年3月22日の試合を最後にキックボクサーを引退、プロボクシングへの転向を表明しました。

ボクシング転向の表明にあたり、どのジムに所属するのかも注目されていましたが、なんと井上尚弥選手が所属する大橋ジムに所属することになりましたね。

しかもトレーナーは八重樫東さんが担当することになりました。

そして2021年3月11日にデビューしてから8連続KO勝利を収めながらOPBFスーパーバンタム級王座も獲得するなど快進撃を続けています。

スーパーバンタム級でデビューしましたが、この階級は井上尚弥選手が4団体統一してしまっているので、バンタム級に落として世界に挑むようです。

そんな武居選手、なんと2024年5月6日の井上尚弥選手VSルイス・ネリのアンダーカードでジェイソン・モロニーが持つWBO世界バンタム級タイトルへの挑戦が行われました!!

いきなりモロニーとやるのはかなりリスキーだと思っていましたが…

なんと3-0の判定勝利を収め、WBO世界バンタム級チャンピオンに輝きました!!

そして初防衛戦として2024年9月3日に比嘉大吾選手との試合が行われました!!

KO決着とはなりませんでしたが、激戦の末3-0で勝利し、見事初防衛となりました!!

そして2025年5月28日に怪我からの復帰戦となる2度目の防衛戦では、怪我の心配などなかったかのように見事1RTKO勝利を飾りました!!

そして2025年9月14日に井上尚弥選手VSアフマダリエフとの試合のアンダーで試合が行われました。

何と、1Rにダウンを奪われ、4RにストップによるTKO負けとなってしまいました…

これで那須川天心選手とのビッグマッチが遠のいてしまったかもしれません…

その後、大橋会長がバンタムでの減量が限界だと言っていたので、そろそろまたスーパーバンタムに戻す頃かもしれませんね…

井岡一翔

井岡のプロフィール
  • 戦績:37戦32勝17KO4敗1分
  • 身長:165cm
  • リーチ:166cm
  • 出身:日本
  • 構え:オーソドックス
  • 年齢:36歳

ここで日本人の登場です!!

日本人男子ボクサーとして初めて4階級制覇を成し遂げた井岡一翔!!

彼はWBA/WBC世界ミニマム級2団体統一王座WBA世界ライトフライ級王座WBA世界フライ級王座、そしてWBO世界スーパーフライ級王座WBA世界スーパーフライ級王座を獲得しました。

ロマゴンやエストラーダと比べるとビッグネームとはあまり戦っていませんが、チェスのような理詰めの戦いで有識者の間では高い評価を得ています。

2022年7月13日にドニー・ニエテスとの再戦でほぼフルマークの判定勝利を収めました。

そして遂に、2022年12月31日にWBAの世界チャンピオン、ジョシュア・フランコとの統一戦が開催されました!!

しかし、結果はなんと0-1でドロー判定に…

プロボクシングの判定はジャッジの2人以上が優勢としないと決着がつきません

例:1-0はドロー、2-0なら勝敗が決定、1-1はもちろんドロー

個人的にはフランコが僅差で勝利したかと思いましたが、なんとかベルトは守れたということですね。

しかしWBOの王座を返上し、2023年6月24日にフランコとの再戦が行われ、3-0で井岡が勝利し、見事WBA王座に返り咲きました‼︎

次はエストラーダとのビックマッチに漕ぎ着けたいところでしたが、2023年12月31日にジョスベル・ペレスとの防衛戦となりました。

この試合は見事7RKO勝利を収めました!!

次こそはエストラーダとの統一戦が決まるといいですが、エストラーダは2024年6月29日にジェシー・ロドリゲスとの試合が決まったそうなので、なかなか統一戦が決まりそうにないですね…

そんな矢先、2024年7月7日にIBF世界スーパーフライ級王者であるフェルナンド・マルチネスとの試合が行われました!!

結果は、0-3の判定負けを喫し、王座陥落となってしまいました…

この試合は素直にマルチネスがうまかったという印象でした。

2025年5月11日にマルチネスとの再戦が行われました!!

10Rにダウンを奪う健闘を見せましたが、惜しくも0-3の判定負けを喫してしまいました…

連敗続きだった井岡選手でしたが、2025年12月31日に再起戦でついにバンタム級に転向初戦が行われました!!

結果は4RKO勝利を収め、WBA世界バンタム級挑戦者となり王者である堤選手への挑戦が決定しました。

しかし試合後には井上拓真選手とやりたいとも話していたため、これは2026年5月にあのビッグマッチのアンダーカードですごいカードになるかもしれませんね…

【ボクシング】世界バンタム級ランキング一覧:まとめ

以上、ボクシング世界バンタム級ランキング一覧と気になるボクサーの簡単な解説でした!!

よくランキングは変動するので、ちょくちょく更新していきますね。

ちなみに井上尚弥選手が転級したスーパーバンタム級や、かつて井上尚弥選手が戦っていたスーパーフライ級などについてもまとめていますのでそちらもご覧になってみてください。

それでは!!

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