【ボクシング】ライトフライ級世界ランキング一覧【日本人にお馴染み】【随時更新】

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こんにちは、この記事ではボクシング世界ライトフライ級ランキングをまとめました!!

ライトフライ級というと寺地拳四朗、矢吹正道、岩田正吉といった強豪日本人選手がいる階級です。

昔の話で言えば、具志堅用高さんや渡嘉敷勝男さん、そしてあの井上尚弥選手も最初のベルトはこのライトフライ級でした。

そんなライトフライ級(47.627~48.988kg)について、世界ランキングの上位にランクインしている選手をまとめました!!

WBA、WBC、WBO、IBF、リングマガジンにランクインされているボクサーをまとめましたので、是非チェックしてみてください!!

  • 選手の名前は英語名をGoogle翻訳しているため、おかしい場合もありますがご了承ください
  • 表示の順番は独自の基準で記載しています
    (チャンピオンである、複数団体にランクインしている、などが上位に来る理由です)
  • スーパー王座、暫定王座、休養王座は「スーパー」、「暫定」など省略します
  • Top10以上にランクインしている選手のみ記載しています

【ボクシング】世界ライトフライ級ランキング一覧

更新日
  • WBA:2025/3/31 更新
  • WBC:2025/3/1 更新
  • IBF:2025/3/8 更新
  • WBO:2025/3/15 更新
  • RING:2025/3/24 更新
名前WBAWBCIBFWBORING
レネ・サンティアゴ---王者2
エリック・ロサ王者---10
ペッチマニー・CP・フレッシュマート-王者---
クリスチャン・アラネタ67178
岩田翔吉3--34
タノンサック・シムシー--227
ジェイソン・バイソン-834-
レジー・スガノブ--519
カルロス・カニザレス-1--5
高見亨介5-49-
シベナンティ・ノンシンガ--7-3
ムプメレロ・ツァバララ-966-
川満俊輝-3-8-
矢吹正道----1
エリック・バディロ-2---
アービン・ジョン・パシオネス2----
ジュニア・ザラテ-49--
セルジオ・メンドサ・コルドヴァ4----
ハッサンボーイ・ダスマトフ-5---
ビンス・パラス---5-
エイドリアン・キュリエル----6
イヴァン・ガルシア-6---
ロナルド・チャコン7----
谷口将隆--8--
吉良大弥8----
ヘラルド・サパタ9----
ロドリゴ・ラミレス10----
エルウィン・ソト---10-
尾崎優日--10--
ジャイロ・ノリエガ-10---

【ボクシング】世界ライトフライ級ランキング:気になる選手を解説

一覧だけだと面白くないので、個人的に気になっている選手をピックアップして解説していきます。

岩田翔吉

岩田のプロフィール
  • 戦績:16戦14勝11KO2敗
  • 身長:163cm
  • リーチ:162cm
  • 出身:日本
  • 構え:オーソドックス
  • 年齢:29歳
https://x.com/iwatashokichi/status/1841440533245505600/photo/1

元WBO世界ライトフライ級王者である岩田翔吉選手。

岩田選手は2022年11月1日に当時のWBOチャンピオンであるジョナサン・ゴンザレスに初挑戦しました。

結果は残念ながら0-3の判定負けとなり、初黒星となってしまいました。

そこから再起して4連続KO勝利を収め、2024年10月13日にWBO王座決定戦が行われました。

結果は3RTKO勝利となり、見事WBO世界チャンピオンに輝きました!!

勝利者インタビューでは矢吹選手との統一戦を望んでいるようですが、矢吹選手の減量がかなりキツイようなので実現の可能性は低そうです…

2025年3月13日に初防衛戦が行われました。

結果は0-3の判定負けとなり、初防衛とはなりませんでした…

岩田選手はアウトボクサーが苦手な印象でしたね。

【ボクシング】世界ライトフライ級ランキング一覧:まとめ

以上、ボクシング世界ライトフライ級ランキング一覧と気になるボクサーの簡単な解説でした!!

ライトフライ級は昔から日本人選手が世界王者になることが多い階級なので、今後も注目ですね。

よくランキングの変動があるので、ちょくちょく更新していきます。

ちなみに上の階級であるスーパーフライ級バンタム級などの階級についてもまとめていますので興味のある方はそちらもチェックしてみてください。

それでは!!

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